オオバナオケラ根

■基原
キク科植物 オオバナオケラ
Atraclylodes macrocephale Koidz.(白朮)の根茎。
■形態
草丈30~80cmの多年生草本。
■分布
丘陵地帯に生え、現在は広く栽培されている。浙江・安微省などの栽培が多い。
■成分
揮発油(0.35~1.35%)を含有し、その中にアトラクチロールやラクトンのアトラクチレノライドⅡ・Ⅲを含む。
■中国古来から伝わる天然ハーブの効果
保湿、消炎、皮膚炎