ヒカゲノツルニンジン根

■基原
キキョウ科植物
Codonopsis pilosula(Franch.) Nannf.(党参)の根。
■形態
多年生草質藤本。
■分布
山地の低木の茂みや林の周辺などに生える。東北・華北・西北・西南地方に分布。
■成分
トリテルペン・サポニン、ステリン、アルカロイド(ペルロリリン)、アルケニルとアルケニル配糖体、ポリサッカライド(多糖体)、タンセノサイドⅠ
■中国古来から伝わる天然ハーブの効果
消炎、抗菌、抗真菌、保湿