コプチスチネンシス根

■基原
キンポウゲ科植物 Coptis chinennsis Franch.(黄連)の根。
■形態
草丈15~25cmの多年生常緑草本。
■分布
野生または栽培される。四川・湖北・貴州・陝西の各省に分布する。
■成分
イソキノリンアルカロイド(ベルベリン、コプティシン、オーレインを含む)
■中国古来から伝わる天然ハーブの効果
抗アレルギー、皮膚炎