カンゾウ根

■基原
マメ科植物 カンゾウ
Glycyrrhiza globra(カンゾウ)の根。
■形態
高さ40~70cmの多年生草本。
■分布
東ヨーロッパ、南西アジアの広域で育つが、現在では大規模に生産されている。
■成分
トリテルペン・サポニン(グリチルリチン酸、60%に達する)、フラボノイド(イソフラボン・リキルチン・イソリキルチン・フォルモネチン)、ポリサッカロイド、ステロール、クマリン、アスパラギン
■中国古来から伝わる天然ハーブの効果
美白、保湿、シワ