ワレモコウ根

■基原
バラ科植物 ワレモコウ
Sanguisorba officinalis L.(地楡)の根。
■形態
草丈0.5~1.5mの多年生草本。
■分布
山の斜面や林の周辺、低木の茂みや田野に生える。中国各地の広域に分布する。
■成分
サンギソルビン酸を含むタンニン、ジラクトンおよびゴム。
■中国古来から伝わる天然ハーブの効果
消炎、抗真菌、美白、皮膚炎